男子ダブルス1次リーグ ドイツペアと対戦する園田啓悟(奥)、嘉村健士組=武蔵野の森総合スポーツプラザ

 男子ダブルス1次リーグでドイツペアからポイントを奪いタッチを交わす園田啓悟(左)、嘉村健士組=武蔵野の森総合スポーツプラザ

 男子ダブルス1次リーグ ドイツペアと対戦する園田啓悟(右)、嘉村健士組=武蔵野の森総合スポーツプラザ

 各種目の1次リーグが始まり、ダブルスの女子はB組の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)がハニ、ホスニ組(エジプト)を2―0で下し、白星スタートを切った。第1シードでA組の福島由紀、広田彩花組(丸杉Bluvic)もバーチ、スミス組(英国)を2―0で破った。男子はC組の園田啓悟、嘉村健士(唐津市出身)組(トナミ運輸)がラムスフス、ザイデル組(ドイツ)に、B組の遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)はオロフア、オペヨリ組(ナイジェリア)にそれぞれストレート勝ちした。

 混合はC組の渡辺、東野有紗組(日本ユニシス)がクリスティアンセン、ボイエ組(デンマーク)に逆転勝ちし、女子シングルスはL組の山口茜(再春館製薬所)がシャハザド(パキスタン)に快勝した。

 

■嘉村「いい形で勝ち、次につながる」

 

 男子ダブルスでともに31歳の園田、嘉村組が初めて五輪のコートに立った。ドイツのペアを21―13、21―8で下し、園田は「1年延期になったけど、こうやって今日という日を迎えられたのは本当に幸せ。初戦をいい形で勝てたのは次につながった」と語った。

 熊本・八代東高の同級生で、低い球筋のラリーを得意とする。パワーある相手に低い展開で崩し、園田は「自分たちの低空戦で臨めた。最少失点で勝てた」と納得の表情。サーブから連続得点を導いた嘉村は「サービスがすごく良かった。有利に試合展開を進められた」とうなずいた。メダル獲得に向け、ベテランのコンビが順調に滑り出した。【共同】

 
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