進出協定を結んだ有田町の松尾佳昭町長(左)とピノーの松本祐典社長=有田町役場

 ウェブデザインの制作やイベントの企画を手掛ける「ピノー」(福岡市、松本祐典社長)が有田町に事業所を構えることになり、21日に町と進出協定を結んだ。8月に業務を開始し、地元から6年間で15人を採用する予定。

 同社は2018年に設立。主にデザイン制作の業務を手掛け、「佐賀さいこうフェス」など県主催のイベントや、佐賀女子短大の教育課程への「ITデザイン」の導入に携わった実績がある。21年7月期の売上高は1億円。

 有田町ではアリタセラ(有田焼卸団地)に事務所を置き、窯業と連携した事業展開も考える。町役場での締結式で松本社長(42)は「オンライン販売や商品開発のアイデアを提案していきたい」と話した。(青木宏文)

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