大坪産業の陣内元治社長(左)に感謝状を手渡す秀島敏行市長=佐賀市役所

 金属リサイクルなどを手掛ける佐賀市の大坪産業(陣内元治社長)は20日、会社近くの東よか干潟などの環境保全や、東与賀小・中学校の教育に役立ててほしいと、100万円と本や棚などの備品を佐賀市に寄付した。

 贈呈式では秀島敏行市長が陣内社長から目録を受け取り、感謝状を手渡した。

 同社は月1回の清掃活動に取り組み、干潟のごみ拾いなどに積極的に参加してきた。陣内社長は「寄付を通じて地元の環境がさらによくなれば」と期待。3年前に立ち枯れが発生した東与賀海岸のシチメンソウ復活にも注力している。

 東与賀小・中学校からは学習指導要領の改定に伴い本が不足している現状を聞き、英語の本や国語辞典なども用意した。市を通して各学校へ届けられる予定。(中島野愛)

 

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