団体試合決勝・佐賀東ジュニアA-嬉野クA 中堅戦で相手のメンを攻める佐賀東ジュニアAの徳島愛=嬉野市社会文化会館リバティ

 7チームで争った団体は、5、6年生3人で挑んだ佐賀東ジュニアAが、決勝で嬉野クAを代表者戦の末に破り、2連覇を達成した。

 先ぽうの窪田惟乙が引き分け、中堅徳島愛の出番がやってきた。「ここで勝って相手にプレッシャーを与えたい」と意気込んだが、残り10秒でスネを決められた。このまま終われば不利な状況。しかし、一瞬の隙を見逃さずにスネを決め返して、土壇場で引き分けに持ち込んだ。

 「終わりと思ったけど、次につなげるためにも前を向いて振った」と徳島。最後は直前の個人戦も制した大将〓彩矢佳が代表者戦の末に、鮮やかなスネの一本勝ちを収めた。

 チームの練習は週1回1時間。少ない練習時間を高い集中力で補ってきた。3人は「チームプレーで勝ち取った。これからは一本を確実に決めきれる力をつけたい」とさらなる成長を誓った。(井手一希)

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