地域に密着した番組づくりなどについて語る古賀一彦社長=佐賀市のホテルグランデはがくれ

 大手企業の佐賀県内支社長や支店長らでつくる「ブランチ佐賀さかえ会」(座長・中尾清一郎佐賀新聞社社長)の例会が21日、佐賀市のホテルグランデはがくれで開かれた。佐賀市の佐賀シティビジョン(愛称・ぶんぶんテレビ)の古賀一彦社長が、地域に根差した番組づくりや防災への取り組みなどを説明した。

 古賀氏は「ぶんぶんテレビの挑戦」と題して講演し、園児に将来の夢を尋ねる番組や中学、高校の体育祭、高校野球の試合中継など「子どもの成長に密着した放送を届けている」と紹介した。また、「地域密着が最大の使命」と強調しつつ、「他の放送局が取り上げない情報を意義を持って放送している」と述べた。

 「くらしの安心」をテーマに、データ放送やスマートフォンのアプリを導入していることも解説した。河川の状況など災害時に役立つ情報も発信していて、「地域の情報を分かりやすく届けようと取り組んでいる」と指摘した。

 例会は会員ら34人が出席した。(中島佑子)

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