日本少年野球選手権大会に出場する黄城ボーイズ=小城市のベースボールアスリート

キャッチボールをする黄城ボーイズの選手たち=小城市のベースボールアスリート

キャッチボールをする黄城ボーイズの選手たち=小城市のベースボールアスリート

 中学生の硬式野球チームの日本一を決める日本少年野球選手権大会に、小城市の黄城ボーイズが出場する。6月の西九州予選で優勝し、5年ぶり5度目の全国切符をつかんだ。小学生の頃に全国大会に出場した選手も多く、「応援してくれる人たちに成長した姿を見せたい」と練習に励んでいる。

 今チームは小学6年の時に全国大会に出場した3年生が主体。力強い打撃が持ち味で、地区予選では主力の3年生をけがで欠きながらも、1、2年生が攻守で活躍した。初戦から2試合連続で延長戦を制して勢いに乗り、点の奪い合いになった佐賀唐松ボーイズ(唐津市)との決勝は15-12で競り勝って出場12チームの頂点に立った。

 2008年の創部に合わせて日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)に加盟。中学部はこれまで全国大会に4度出場し、ベスト4に入ったこともある。昨年4月に完成した小城市の屋内練習場を拠点に、現在は市内外の1~3年生43人がレギュラー入りを目指して競い合っている。

 選手権大会は8月2日から7日まで関西の4府県で開かれ、全国から地区予選を勝ち上がった48チームが出場する。嬉野中3年の小副川朋也主将は「いつも支えてくれる監督やコーチ、父母のおかげで好きな野球を続けられている。感謝を忘れず、一戦必勝の姿勢を貫く」と意気込む。(谷口大輔)

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