包括連携協定を結んだ三養基郡みやき町の岡毅町長(右)と旭学園の内田信子理事長=みやき町コミュニティーセンターこすもす館

 三養基郡みやき町と佐賀市の学校法人旭学園(内田信子理事長)は20日、教育や福祉の振興、人材育成に関する包括連携協定を結んだ。町内の小中学校の教育支援や生涯学習の講座などを協力して進める。

 協定書ではスポーツによる地域振興や、情報化・グローバル化にも協力して取り組むことを定めている。スポーツ分野では、町が支援する女子サッカークラブ「みやきなでしこクラブ」の選手を、旭学園が運営する高校の生徒として受け入れることも検討している。

 町コミュニティーセンターこすもす館で調印式があり、岡毅町長と内田理事長が協定書を交わした。岡町長は「町の発展には教育、福祉、文化の振興が重要。この協定をきっかけに新しい取り組みにまい進したい」と話した。内田理事長は「みやき町で育った子どもたちが世界に羽ばたき、いずれは町に貢献できるようにお手伝いしたい」と意欲を見せた。(瀬戸健太郎)

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