携帯用横断旗を使用する佐賀市老人クラブ連合会の会員=同市の佐賀南署付近

交通安全協会の坂井邦夫会長から、横断旗を受け取る老人クラブの木下治紀会長(右)=佐賀市の佐賀南警察署

贈呈式に参加した、交通安全協会、老人クラブ、佐賀南警察署の関係者ら=佐賀市の佐賀南警察署

 交通事故防止に役立ててもらおうと、佐賀南・北地区交通安全協会は、携帯用の道路横断旗400枚を佐賀市老人クラブ連合会に贈った。

 佐賀市の佐賀南署でこのほど贈呈式が開かれた。同協会の坂井邦夫会長は、昨年の佐賀県内の交通事故で亡くなった人の7割が高齢者であることに触れ、「横断旗を利用して一件でも事故を減らしてほしい」と呼び掛けた。同連合会の木下治紀会長は「個人で持ち歩けるのは画期的。横断歩道を渡っていることをドライバーに知らせ、事故防止に努めたい」と述べた。

 横断旗は蛍光黄色で、縦35センチ、横20センチ。腕に着けて使用し、折りたたんでポケットやバッグなどに収納できる。(中島野愛)

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