約10年ぶりに全面改良され発売された新型「アクア」=佐賀市の佐賀新聞社

 トヨタ自動車は19日、ハイブリッド車(HV)専用の小型車「アクア」を約10年ぶりに全面改良し発売した。新開発の高出力電池を採用し、加速性能を高めつつ燃費を約20%改善した。希望小売価格は198万円から。

 ニッケル水素電池の部品を減らしてコンパクトにしたことで電池を多く積めるようになった。電池の出力は従来の約2倍となり、スムーズな加速を実現。ガソリンを使わず電気だけで走れる場面が増えた。ガソリン1リットルで35・8キロ走行できる。ボタン操作だけで駐車できる機能を高級車以外で初めて導入した。

 販売目標は月9800台。14日時点ですでに約1万5千台の予約が入っているという。

 店頭発表会は24、25の両日に開く。佐賀県内では順次、西九州トヨタ自動車、佐賀トヨペット、トヨタカローラ佐賀、ネッツトヨタ佐賀で行う。

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