学長の小松市長(右)を迎えて開校式を実施した武雄市民大学=武雄市文化会館小ホール

 高齢者の生きがいづくり、仲間づくりを目的に開く武雄市民大学の開校式が14日、武雄市文化会館小ホールであった。4月開校予定だったが、新型コロナウイルス感染予防のため3カ月遅れとなった。今期の入校生は161人で、学びへの意欲を新たにした。

 学長の小松政・武雄市長が「コロナ禍でも興味のあることを見つけ、挑戦し人生を大いに楽しんでほしい」との言葉を贈った。式では昨年、10周年を記念して作った学生歌「手をつなごう」を参加者全員で合唱した。

 この後開かれた初回の講義では、佐賀県栄養士会地域活動栄養士の畑瀬正子さんが「シニア期をいきいき元気に過ごす為の食事法」のテーマで語った。畑瀬さんは「長寿は食欲の維持から」とし、「食事は主食、主菜、副菜とバランスよく取り、規則正しい生活を送ることを心掛けてほしい」とアドバイスした。(澤登滋)

このエントリーをはてなブックマークに追加