唐津地区では11年ぶりに九州大会へ出場する玉島・平原少年野球クラブ=唐津市役所

 唐津市の玉島・平原少年野球クラブは、全日本学童軟式野球佐賀県大会で3位に入賞し、31日に鹿児島県で開かれる九州大会に出場する。唐津地区からの出場は11年ぶり。

 別々のチームだった玉島少年と平原スピリッツは、6年生が卒業して部員が減少したため、1月に合同で同クラブを立ち上げた。メンバーは3~6年生の12人。発足から間もないが、「全力疾走」の意識徹底と攻守の基礎強化を軸に練習に励んできた。

 県大会では本塁打を放ち、投打に活躍した志田原啓太君を中心に力を発揮。3位決定戦で3-2で三根ボーイズを下した。

 クラブは峰達郎市長を15日に表敬訪問し、九州大会出場を報告した。主将の加茂謙造君(玉島小6年)は「走りが持ち味で、走塁を生かせるチーム。九州の強いチームとの対戦が楽しみ」と胸を躍らせた。監督の志田原隼人さん(40)は「挑戦者の気持ちで一生懸命試合をしたい」と話した。(横田千晶)

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