神集島の海岸で湊小の5年生たちが拾い集めたごみ=唐津市神集島の白浜海岸海水浴場

 22日の「海の日」を前に、唐津市立湊小(諸永成樹校長)の5年生11人が16日、離島の神集島の白浜海岸海水浴場で清掃活動を行い、海水浴客を迎える準備を整えた。

 強い日差しの下、児童たちは水分補給をして150メートルある砂浜に広がり、海草や木くず、プラスチックごみを拾った。波打ち際にイカや魚を見つけてはしゃぐ姿も。5年の杉山陽翔ひなと君は「大変だったけど、いっぱいごみが取れたので、海岸がきれいになった」と笑顔で語った。清掃後は、船や港の役割について九州海事広報協会の鹿毛幸一郎常務理事と九州運輸局佐賀運輸支局の酒井祐貴運輸企画専門官が話した。

 日本海事広報協会主催の「全国ビーチウォーク&クリーンアップ大作戦」に参加した。島への定期船を運航する唐津汽船(小松正徳社長)や佐賀運輸支局、市の職員も協力した。

 旧神集島小は2011年に閉校し湊小に統合した。神集島からは現在、2人が定期船で通学している。(辻村圭介)

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