胸部圧迫による心肺蘇生を学ぶ参加者=基山町民会館

 基山町第3区の自主防災研修会が11日、町民会館で開かれた。住民ら約60人が参加し、心肺蘇生や水消火器を使った初期消火などを実践した。

 同区は2015年に自主防災会を設立した。本年度から同日を「自主防災の日」と決め、住民の意識啓発を図ろうと初めて研修会を実施した。

 参加者は自主防災組織の先進事例の説明を受けながら「共助」について学び、町消防団女性部の協力で胸部圧迫による心肺蘇生も行った。消火器の使い方や消火のこつの紹介もあった。自主防災会長を務める原則幸区長は「いい雰囲気で研修ができた。区民同士のコミュニケーションを図りながら、学んだことを広げていきたい」と話した。(瀬戸健太郎)

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