大会応援ソングを演奏するmacaroni.の宮﨑洋さん(右)と福富功祐さん=神埼市神埼町の神埼中

感謝状を受け取るmacaroni.の福富功祐さん(中央)と宮﨑洋さん(右)=神埼市神埼町の神埼中

macaroni.「ぼくらのほし(地球)」演奏動画のQRコード

 三養基地区、神埼地区の両中学校体育連盟は、三養基・神埼地区中学校総合体育大会の選手たちを応援する歌を贈ったギターユニット「macaroni.(マカロニ)」に感謝状を渡した。13日に神埼中で開かれた贈呈式で、二人は演奏しながらコロナ禍の中でスポーツに打ち込んできた中学生をたたえた。

 マカロニは佐賀市の宮﨑洋さん(49)と同市の福富功祐さん(34)の二人組。応援ソングの「ぼくらのほし(地球)」(宮﨑さん作詩、福富さん作曲)は、穏やかなメロディーに明日へ向かうポジティブな歌詞が乗る。曲を収めたCD19枚にそれぞれ宮﨑さんが描いたサッカーや水泳など19競技のイラストをあしらって贈った。

 神埼地区中体連の三上智一会長が福富さんの中学時代の恩師で、新型コロナウイルスの影響で制限の多い学校生活を送る中学生を応援しようと曲の提供が持ち上がった。大会は3~11日に行われ、ソフトテニスや女子バレーなどの競技会場で曲が流れたという。

 宮﨑さんは「音楽で勇気を与えることができ、自分も勇気をもらった」と笑顔を見せた。三上会長は「地域の人たちの応援と協力に支えられている。曲は来年以降も生徒たちにつないでいきたい」と話した。(花木芙美)

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