HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 江戸時代建築の「願正寺」と造り酒屋「旧枝梅酒造」、登録有形文化財に 文化審議会答申 2021/07/16 19:30 文化審議会は16日、江戸時代・元禄年間に建てられた寺院「願正寺(がんしょうじ)」(佐賀市)と、長崎街道に面した造り酒屋「旧枝梅酒造」(同)の建物を、登録有形文化財にするよう萩生田光一文部科学相に答申した。本年度中に告示されるが、これで佐賀県内の登録(建造物)は48カ所、124件になる。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2021/6/25 JR小城駅、8月から修復へ 国登録文化財、4月の火災で焼損 2021/6/21 徴古館(佐賀市)の館長に鍋島房子さん 鍋島家から初の就任 2021/4/12 <熊本地震5年>清正ゆかりの本妙寺(熊本市)修復に一役 … 2020/11/20 光栄菊酒造(小城市)、国の登録文化財に