SSP構想の一環として連携協定を結んだ山口祥義知事(左)と丸誠一郎会長=佐賀市の佐賀県庁

 佐賀県は9日、トップ選手の育成などに取り組む「SAGAスポーツピラミッド(SSP)構想」の一環で、日本山岳・スポーツクライミング協会と連携協定を結んだ。競技力の向上や多久市の多久高にあるスポーツクライミング設備の利活用などを進める。

 連携は5項目で、選手の強化や競技経験者がキャリア支援、県民向けにスポーツクライミングを生涯スポーツとして普及させることなどを盛り込んだ。

 セレモニーでは山口祥義知事が「スポーツクライミングのメッカ(中心地)になるよう盛り上げたい」とあいさつ。同協会の丸誠一郎会長は「SSP構想の中でお手伝いできる機会を得た」と述べ、今後の連携にも意欲を見せた。

 県は日本フェンシング協会などとも協定を結んでいて、今回で7例目となった。(岩本大志)

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