唐津東高空手道部女子は、県高校総体で見事強豪校を破り、優勝を勝ち取った。選手たちは新人戦や昨年のSSP杯でも優勝しており、大きな重圧を負う中での大会だった。しかし一人一人が「勝って次へつなげる」という意志を持ち、持ち前の明るい雰囲気を生かせたことが、念願の全国大会出場へと導いた。

 普段の練習では明るい雰囲気を見せているものの、取材者も振動を感じる力強い踏み込みや無駄なく洗練された動きは迫力があり、華麗なものであった。

 中森菖子主将は「今まで以上に強豪校が多い中ではあるが、全国でも唐津東のチームワークの良さを出し、最後の1秒まで戦い抜きたい」と意気込む。

 実に16大会ぶりにつかんだ全国への挑戦権。彼女たちの努力の成果が全国で発揮されることを心から祈っている。(文・松永天馬 写真・写真部)

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