佐賀県警は、部下にパワハラをしたとして、警察署に勤務する50代男性警部補を6月25日付で本部長訓戒処分にした。不適切な異性交際をしたとして同18日付で、警察署に所属する20代女性巡査も本部長訓戒、20代男性巡査長を所属長訓戒処分にした。県警への公文書開示請求で分かった。

 県警監察課によると、警部補は2017年4月上旬から8月上旬まで、警察署で部下の職員にパワハラを行った。巡査は20年ごろから複数の既婚男性と不倫、既婚だった巡査長は20年ごろから独身女性と不倫をしていたとしている。県警が本人や関係者への聴取を行うなどして分かった。

 県警は懲戒処分の公表指針に基づき「訓戒処分は懲戒処分に至らない措置」として発表していない。詳細な情報も個人が特定される恐れがあるとして明らかにしていない。(小部亮介)

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