梅雨明けした夏空の下で、イカの一夜干しの作業を行う女性=13日正午ごろ、唐津市呼子町の呼子港

 福岡管区気象台は13日、佐賀県を含む九州北部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より6日、前年より17日早い。

 気象台や日本気象協会九州支社によると、向こう一週間は、この時期としては強い寒気が上空にあり、大気が不安定な状態が続くとしている。湿った空気の影響で、午後は雨や雷雨になるところがあるものの、高気圧に覆われて晴れる日が多いという。

 「イカの町」で知られる唐津市呼子町の呼子港では晴れ渡る空の下、漁業者の50代女性が「一夜干しのイカ」の乾き具合を確認していた。「雨が降ると乾かないので、梅雨が明けてくれてよかった。暑くなりすぎなければいいけど…」と汗をぬぐっていた。

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