九州電力の担当者に玄海原発の稼働停止などを記した要請書を手渡す石丸初美さん(左から2人目)=福岡市の九州電力本店

 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会(石丸初美代表)など原発に反対する佐賀、福岡、大分3県の15団体は12日、福岡市の九州電力本店を訪れ、玄海原発(東松浦郡玄海町)3、4号機の稼働停止などを求めた。

 裁判の会などは、原発の稼働停止を求めた上で、原子力規制委員会が3、4号機の耐震設計の目安となる揺れ(基準地震動)について、新規制基準改正に基づき再審査が必要と決定したことに関し「なぜ止めないのか」など16項目の質問を盛り込んだ要請書を九電に提出した。

 九電は「要請内容については社内で共有を図る。いただいた質問は、丁寧にお答えしていきたい」とコメントした。(松岡蒼大)

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