唐津焼の中で涼しげな作品が並ぶ「夏のうつわ展」=唐津市呉服町のギャラリー一番館

唐津焼の中で涼しげな作品が並ぶ「夏のうつわ展」=唐津市呉服町のギャラリー一番館

涼しげな「唐津白磁」=唐津市呉服町のギャラリー一番館

涼しげな作品が並んだ「夏のうつわ展」=唐津市呉服町のギャラリー一番館

多様な皿の作品=唐津市呉服町のギャラリー一番館

 唐津焼の作家7人による「夏のうつわ展」が唐津市呉服町のギャラリー一番館で開かれている。白磁や粉引(こひき)、染付といった白や青を主体とした涼しげな器約100点が並ぶ。19日まで。

 作家は丸田宗彦・宗一廊親子、中里花子、中里健太、矢野直人、竹花正弘、秋田菫の7氏。茶わん、酒器、食器、つぼなど、それぞれシンプルながら個性あふれる作品が楽しめる。

 若手の丸田宗一廊さんは「唐津白磁」として猪口(ちょこ)、盃(さかずき)、白磁瓶が並び、端正さを醸し出している。竹花さんは白磁、三島、青唐津、無地刷毛目(はけめ)、呉須刷毛目などの皿で多様な唐津焼の世界を見せている。竹花さんに師事し独立、“本格デビュー”の秋田さんは白や青のぐい呑(の)み、マグカップ、蕎麦(そば)猪口が清そな印象を与えている。

 会場にはバカラのアンティークグラスも飾られている。(辻村圭介)

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