壮行会にリモートで参加した鳥山麻衣選手=伊万里市の伊万里実業高商業キャンパス

壮行会にリモートで参加し、記念撮影する鳥山麻衣選手=伊万里市の伊万里実業高商業キャンパス

 東京五輪ホッケー女子に出場する伊万里市出身の鳥山麻衣選手(26)の壮行会が9日、母校の伊万里実業高校で開かれた。合宿先の山梨県からリモートで参加した鳥山選手は「日本の勝ちに貢献し、メダルを獲得できるように全力で頑張りたい」と決意を述べた。

 佐賀県ホッケー協会が主催し、高校時代のチームメートら約70人が集まった。同校ホッケー部顧問で鳥山選手の恩師の近藤芳樹さん(61)は「オリンピックに出られるのは本当に幸せなこと。日本代表のフォワード(FW)として、点数に絡む試合をしてください」と激励の言葉を贈った。

 1976年佐賀国体開催のために伊万里商高(現伊万里実高)に県内唯一のホッケー部がつくられ、五輪選手を輩出するのは今回が初めて。鳥山選手は「みなさんの指導と応援のおかげで夢がかなった。しっかり結果で恩返しをしたい」と力強く語った。ホッケー女子代表「さくらジャパン」は25日から予選ラウンドが始まる。(青木宏文)

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