牛乳を使った減塩料理づくりに取り組む生徒たち=佐賀市の佐賀商業高校

 牛乳を使った減塩料理の講習会が、佐賀市の佐賀商業高校で開かれた。生徒20人が「とうもろこしご飯」や「ミルク茶碗(ちゃわん)蒸し」など牛乳を隠し味にした簡単レシピを学んだ。

 メニューは「乳和食」と呼ばれ、牛乳のうまみを活用することで減塩につながるという。生徒たちは、栄養士の手ほどきを受けながら一部に牛乳を加え「ふわふわがんもどき」など5品を手作りした。

 この後、実際に試食した生徒たちは「牛乳が入っているけど分かず、おいしい」「簡単なのでまたつくってみたい」などと話していた。

 講習会は、牛乳の消費が伸び悩む中、成長期の子どもたちに牛乳の大切さを知ってもらい、新たな料理方法も覚えてもらうのが狙い。県牛乳普及協会が2017年度から開いており、本年度は同校と佐賀農業高校であと3回行われる予定。

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