可燃ごみに混ざっていた金属類などを見る児童たち=多久市のクリーンヒル天山

ごみをつかむ設備の説明を聞く児童たち=多久市のクリーンヒル天山

ごみを一時的にためる施設を窓越しにのぞき込む児童たち=多久市のクリーンヒル天山

 多久市の義務教育学校・東原庠舎(とうげんしょうしゃ)中央校の4年生89人が2日、市内のごみ焼却場と一般廃棄物の回収施設を見学した。家庭から出されるごみを集めて分別する過程などを学んだ。

 小城市と共用の可燃ごみの焼却場「クリーンヒル天山」と、多久市のリサイクルセンターを社会科の授業で訪れた。クリーンヒル天山では、集められたごみが大きな機械で焼却炉に運ばれる様子を窓越しに見学。1日当たり57トン、収集車20台分のごみを焼却していることを教わった。

 可燃ごみに混じっていた傘やハンガー、体重計などを見て、「燃えないから一緒にしたらだめだよね」「きちんと分けないといけないよ」などと語り合う児童も。買い物の時に箸やスプーンを受け取らないことや、詰め替え用の商品を使うなどごみを減らす工夫も学び、「お父さんやお母さんにも伝える」と話していた。(谷口大輔)

 

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