東京五輪の事前キャンプの受け入れが、10日から佐賀県内で始まる。第一陣としてフィンランドとニュージーランドの陸上競技のスタッフらが来県。13日以降は代表選手たちが到着し、本格的なキャンプに入る。

 県内で事前キャンプを実施するのは、フィンランド、ニュージーランド、セルビアの3カ国。陸上やボクシング、3人制バスケットボールなど最大7競技の選手やスタッフが来県し、佐賀市と唐津市がキャンプ地となる。

 県は当初、5カ国17競技の受け入れを想定していたが、佐賀市が予定していたタイのアーチェリーや、嬉野市が予定していたオランダの空手道などは出場権が得られなかったり、選考が長引いた影響で来県できなくなった。

 事前キャンプは8月初旬までの予定。県は新型コロナウイルスの感染対策を徹底しつつ、一部競技の公開練習の場を設けることを検討している。(岩本大志)

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