包括的連携に関する協定を結んだ東明館学園の荒井優理事長(左)と松田一也町長=基山町役場

 基山町は7日、町内の東明館中学・高校を運営する学校法人東明館学園と包括的連携に関する協定を締結した。「教育」「まちづくり、地方創生」「ふるさと応援寄付金の活用」「防災対策」の4分野で協力する。

 教育では人的交流の促進や文化財の活用などに取り組み、まちづくりの分野はボランティアの推進やフィールドワークの実施を掲げる。また、ふるさと納税を通じた同法人への財政支援を計画。高校の野球部が全国大会に出場した場合の支援も盛り込んだ。

 町役場で開いた協定書調印式で、松田一也町長と同法人の荒井優理事長が協定書に署名した。松田町長は「いろいろな分野で交流していきたい。一緒に明るい未来を築いていければ」と期待を込めた。荒井理事長は「生徒にとって基山が第二のふるさとになるよう頑張っていきたい」と話した。(瀬戸健太郎)

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