東京五輪代表選出を祝う堤ほの花選手の懸垂幕=佐賀市の佐賀工業高

 佐賀工業高出身で、東京五輪7人制ラグビー女子代表の堤ほの花選手(24)の懸垂幕が5日、佐賀市の同校に登場した。後輩たちは堤選手の五輪での活躍を願いつつ「私たちもいつか世界へ」と夢を描く。

 同校の同窓会が寄贈した懸垂幕は、縦10・4メートル、横1メートル。男女のラグビー部員が見守る中、校門近くの管理棟北側の壁面に掲げられた。同窓会の小合瀬秀信事務局長は「あなた方にとって大きな目標ができた。努力を惜しまず、次のオリンピックに出場できるよう頑張って」と激励した。

 女子主将の峰愛美さんは「部員全員で『佐工から世界へ』をテーマに取り組んでいる。懸垂幕を毎日見て気持ちを奮い立たせ、私も将来、オリンピックやワールドカップで活躍できるよう頑張りたい」と話す。(古川公弥)

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