幹事会では、SSP構想の中期目標などが示された=県庁

 佐賀県の「SAGAスポーツピラミッド(SSP)構想推進協議会」の幹事会が5日、県庁で開かれた。トップ選手の育成などに取り組むSSP構想に関し、全国大会で優勝する中高生を毎年度40人・チーム以上出すことなどを目指す中期目標を新たに設定することが示された。

 これまでSSP構想では、佐賀県で2024年に開催される国民スポーツ大会(国スポ)・全国障害者スポーツ大会(全障スポ)「SAGA2024」を見据えた短期目標や長期目標を設定していた。県は国スポ・全障スポ後もさらにSSP構想を推進するため、新たに中期目標を設定した。

 中期目標の設定期間は25年~31年まで。28年に開かれるロサンゼルス五輪・パラリンピックで20人の出場を目指すことを盛り込んだ。SSP構想に協賛する企業や団体を100社以上に広げることも目標に掲げた。

 SSP構想の協議会は19年11月に設立された。年に1回、幹事会を開いている。(岩本大志)

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