リーグ戦第21節・広島戦で1-1で引き分け、整列する鳥栖イレブン=3日、広島市のエディオンスタジアム広島

 第101回天皇杯全日本サッカー選手権大会(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、佐賀新聞社、NHK共催)は7日、全国各地で3回戦12試合があり、サガン鳥栖は同日午後7時から鳥栖市の駅前不動産スタジアムでアビスパ福岡と対戦する。

 2回戦から登場した鳥栖は6月9日、熊本県代表のJ3ロアッソ熊本と対戦。得点はFW山下の1ゴールに終わったものの、終始相手を圧倒して完封勝ちを収めた。対する福岡は2回戦でJ3鹿児島に6-0で完勝している。

 鳥栖は今季、これまで福岡と公式戦で3度対戦して1分け2敗と白星がなく、リーグ戦に向けて弾みを付けるためにも絶対に負けられない「九州ダービー」となる。福岡はリーグ戦3連敗中で一時期の5位から10位まで順位を落としているが、4ゴールを挙げているFWブルーノ・メンデスやDFエミル・サロモンソンら強力な外国人選手を擁しており、警戒が必要だ。

 広島と顔合わせした3日のリーグ戦で同点ゴールを決めたMF酒井は「相手がどこであろうと、自分たちのサッカーは変わらない。強みを前面に出して次のステージに進みたい」と意気込む。(井手一希)

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