山口祥義知事(中央)と面談した(右から)原慎也選手、大野敬太選手、堤啓士朗選手ら=佐賀市の佐賀県庁

山口祥義知事(左奥)に報告に訪れたカラツレオブラックスの選手たち=佐賀市の佐賀県庁

 唐津市に拠点を置く3人制プロバスケットボールチーム「カラツレオブラックス」の原慎也、大野敬太、堤啓士朗の3選手が5日、佐賀市の佐賀県庁を訪れて山口祥義知事と面談した。東京五輪の3人制バスケの事前キャンプが唐津市で行われることになっていて、大会を契機に競技の盛り上がりにつながるよう期待を寄せた。

 唐津市では強豪のセルビア代表チームが13日から事前キャンプを開始する。世界のトップチームが県内に来ることを受け、山口知事は「唐津が3人制バスケの聖地になるといいね」と語った。原選手も「(セルビアから)毎年来たいと言われるようになれば」と応じた。

 新型コロナウイルス感染予防のため、事前キャンプでレオブラックスの選手や地域住民がセルビアの選手と交流するのは難しくなった。原選手は「(地域の人に)選手を生で見てもらえないのは残念」としつつ、「世界一を狙えるチームが佐賀に来るだけでもすごいこと。選手に佐賀のいいところを見てもらい、今後も交流ができれば」と前向きに捉えた。

 チームは、現在行われているシーズンの報告で県庁を訪れた。(草野杏実)

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