燃料電池車のミライの贈呈式に出席した関係者=佐賀市の佐賀工業専門学校

 トヨタレンタリース佐賀(金子晴信社長)は6月30日、自動車整備の授業に役立ててもらおうと、佐賀市の江楠学園(江口敏文理事長)にトヨタ自動車の「MIRAI(ミライ)」を贈呈した。運営する佐賀工業専門学校の学生たちは「究極のエコカー」と呼ばれる燃料電池車に心を躍らせた。

 専門学校での贈呈式には自動車学科の1年生18人が出席した。金子社長は「教材としてぜひ役立てて。皆さんが日頃培っている技術で、もっといい車をつくってほしい」とエールを送った。

 学生の西村友杜さんは「水素で走る燃料電池車に触れたことはなく、いい機会になった。ボンネットの中は他の車と全然違って面白い」。大曲瞭介さんは「デザインや形も最先端の車で勉強できてありがたい」と話した。(草野杏実)

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