九州・山口・沖縄発見フェスで、来場者に説明する玄海町の担当者=東京交通会館

 首都圏からの地方移住を提案する「九州・山口・沖縄発見フェス」が4日、東京であり、佐賀県や県内市町の行政担当者らが佐賀での暮らしの魅力をPRした。

 移住促進事業を行っているNPO法人「ふるさと回帰支援センター」が主催。佐賀関係では県、佐賀市、唐津市、玄海町が出展し、来場者に地域の様子や行政の支援策などを説明した。

 玄海町のブースに来た千葉県の女性(26)は「首都圏に生まれ育ち、他は全く縁がない。将来を考えるうち、地方のことを知りたくなった。玄海町は棚田の風景がきれいで引かれた」と関心を寄せていた。

 新型コロナウイルスの影響で昨年は中止され、2年ぶりの実施。同センターの担当者は「佐賀は福岡、大分に並ぶ人気エリアの一つ。地元行政も熱心なので移住事例が増えるよう期待している」と話した。

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