J1リーグ第33節・浦和戦で先制ゴールを決めて駆け出す鳥栖FW豊田(左)=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 Jリーグの年間表彰式「2012 Jリーグ・アウオーズ」が3日、神奈川県の横浜アリーナであり、サガン鳥栖のFW豊田陽平選手(27)が、今季のベストイレブンに選出された。サガンに所属する選手の受賞は初めて。
 
 豊田選手はリーグ戦33試合に出場して19ゴール。得点ランク2位となり、J1初参戦のチームを5位まで押し上げる原動力となった。前線からプレッシャーをかけ続け、守備でも大きく貢献した。

 表彰式を終えた豊田選手は「トップリーグの11人に選んでもらい、心から光栄に思う。選ばれたのは自分だけの力じゃない。サガン鳥栖や自分を応援してくれたみなさんに感謝したい」と話した。

 最優秀選手賞はJ1最多の22点をマークして広島を初優勝に導いたFW佐藤寿人選手(30)=2面に「ひと」=が初受賞。ベストイレブンは豊田選手のほか、歴代最多の10年連続10回目となったG大阪のMF遠藤保仁選手(32)や、名古屋のDF田中マルクス闘莉王選手(31)らが受賞した。

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