サッカー・J2サガン鳥栖は31日、J1京都サンガのFW豊田陽平(24)を期限付き移籍で獲得したと発表した。高さと身体能力を生かした突破が持ち味で、攻撃の要として期待がかかる。背番号は未定。

 豊田は星稜高(石川)卒業後、2004年からJ1名古屋に在籍。08年シーズンは期限付き移籍していたJ2山形(当時)の主力としてJ1昇格に貢献した。北京五輪の日本代表にも選出され、大会を通してチーム唯一の得点を挙げた。09年は京都に完全移籍し、リーグ戦21試合で1得点。

 185センチの高さに加え、スピードを武器に突破力もある。鳥栖は早くから獲得に動き、永井隆幸強化部長は「体格を生かしたポストプレーもでき、得点能力が高い」と評価。J1磐田から獲得したFW萬代宏樹(184センチ)とうまく絡めば、リーグ屈指の2トップとして期待できる。契約期間は公表していない。

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