唐津南高の生徒に教わりながら松葉かきに取り組む子どもたち=唐津市の虹の松原

虹の松原にまつわるクイズで楽しく理解を深める子どもたち=唐津市の虹の松原

 唐津市の唐津南高の生徒と佐賀市鍋島町の放課後等デイサービス「ひまわり」の子どもたちが6月26日、虹の松原(同市)で保全活動に取り組んだ。松葉かきなどで親睦を深めた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で減った体験学習の機会をつくろうと施設側が呼び掛け、高校生が企画した。参加した子どもたちは日本一の広さを誇る虹の松原に関するクイズで理解を深め、松ぼっくりや松葉を汗を流しながら集めた。

 高校生は不要になった松葉などの加工品作りに取り組んでおり、松葉粉末入りのサイダーや松ぼっくりで作った「アマビエ」のマスコットを贈った。子どもたちは「お守りにしたい」「かわいい」と気に入り、高校3年の上田莉愛さんは「うまくいくか不安だったけど、みんな笑顔で参加してくれてうれしかった」とはにかんだ。(横田千晶)

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