料理を盛り付ける目黒浩太郎シェフ(中央)ら=有田町赤坂のアリタハウス

佐賀の食材や器を使ったランチを楽しむ人たち=有田町赤坂のアリタハウス

うれしの茶を練り込んだ手打ちパスタと唐津さん赤ウニを使った料理

ランチで提供された目黒浩太郎シェフの料理。うれしの茶入り手打ちパスタと唐津産ウニ(佐賀県提供)

ランチで提供された竹崎カニを使った増永琉聖シェフの料理(佐賀県提供)

 佐賀の食材や焼き物を使った期間限定のレストランイベント「ユージアムサガ」(サガマリアージュ推進協議会主催)が3日、有田町赤坂のホテル併設レストラン「アリタハウス」で始まった。東京と佐賀のシェフ2人が腕を振るい、人間国宝(重要無形文化財保持者)の器などに美しく盛り付けられたコース料理を、来場者が堪能した。

 ミシュラン一つ星を獲得している東京のフレンチレストラン「アビス」の目黒浩太郎オーナーシェフ(36)と、アリタハウスの増永琉聖シェフ(23)が料理を担当した。

 ランチは23人が味わった。うれしの茶入りパスタの唐津産赤ウニ乗せ、コハダのマリネなど魚介類中心の13品が、白磁の人間国宝井上萬二さんや唐津焼の十四代中里太郎右衛門さんらの器で提供された。イベントは4日まで(完売)。

 佐賀市から家族や知人と訪れた石丸友子さん(47)は「目黒シェフの料理を味わったことがある母の誘いで来た。全てが感動的でおいしかった」と楽しんでいた。9~25日の金、土、日曜(計9日)は増永シェフによるランチとディナーを提供する。(古賀真理子)

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