大詫間校区社会福祉協議会の設立総会であいさつする山口会長=佐賀市川副町の大詫間公民館

 佐賀市川副町の住民らでつくる住民組織「大詫間校区社会福祉協議会」が6月29日、設立された。市社協が担ってきた事業の一部を引き継ぎ、地域のさまざまな福祉のニーズに応える。校区社協の発足は27校区目となる。

 大詫間公民館で開かれた設立総会では、規約や予算などを承認した。本年度の事業計画としては、餅つき交流会やしめ縄づくり、赤い羽根共同募金の街頭活動などに取り組むことを確認した。

 会長に選ばれた山口栄次・大詫間地区自治会協議会会長は「高齢化率が高い校区であり、地域福祉が果たす役割は大きい。地域で困っていることの課題解決に向けて、協力してもらえれば」と話した。

 市社協は旧郡部7支所を廃止し、人員を兵庫北の本所に集中するなどの組織再編を4月に実施した。校区社協を旧郡部で設立している。(大田浩司)

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