田んぼで苗を植える参加者=佐賀市兵庫町のひょうたん島公園

 佐賀市兵庫町の「ひょうたん島公園」で6月26日、米づくり体験が始まった。初回は9組の家族の計24人がもち米の苗を植え、順調に生育することを願った。

 自然に触れるとともに農業への関心を高めてもらおうと、佐賀市が2017年から開催している。参加者は広さ約2アールの田んぼにはだしで入り、もち米のヒヨクモチの苗を一列に並んで植えた。地元農家でつくる市クリーク公園運営利用組合の飯盛宗夫組合長が「親指と人差し指、中指で3~5本の苗を握って」などとアドバイスした。

 全身泥まみれで体験する子どももいて、「泥のお風呂気持ちいい」と楽しんでいた。佐賀市の小楠恵介君(6)は「植える苗をちぎるのが少し難しかったけど、田んぼの中は気持ちよかった。お餅になるのが楽しみ」と話した。

 米づくり体験では10月下旬に収穫し、12月上旬に餅つきを行う予定にしている。(松岡蒼大)

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