新聞の中からクイズの答えを探す児童たち=神埼市の千代田中部小

多久島文樹デスク(左)の話を熱心に聞く子どもたち=神埼市の千代田中部小

 新聞の作り方を学ぶ佐賀新聞社の出前授業が30日、神埼市の千代田中部小(實松清之校長)で開かれた。4年生34人が記事の書き方や見出しの付け方を学んだり、記者になりきって質問を出したりした。

 講師の同社の多久島文樹・NIE推進担当デスクが、記事の1段落目には「いつ、どこで、誰が、どうやって、何をした」などの大切な情報が含まれていることを説明した。見出しは10文字前後で、内容が一目で分かるように工夫している特徴も挙げた。

 児童たちは記事を書くための質問も考え、旅行者を想定して「おいしかった食べ物は何ですか」「大変なことはありましたか」などと発表した。紙面を見て答えを探すクイズもあり、いろんなページを開きながら新聞に親しんだ。

 木本みのりさんは「作文を書くときに、今日習ったことを思い出しながら書きたい」、山田昊輝(こうき)君は「スポーツの記事をよく読むけど、世界の天気予報が付いているのは知らなかった。今度探してみよう」と話した。(森田夏穂)

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