基肄城や周辺の風景を描いた絵はがきが飾られている展示会=基山町図書館

 基山町のシンボルを描いた「基肄(きい)城絵はがきコンクール」の作品展示会が、同町図書館で開かれている。応募された全作品1144点が展示され、来館者が個性豊かな作品に見入っている。8月25日まで。

 2019年度の町こども議会で、「基肄城を町のシンボルとしてもっと活用すべき」との意見が出たことから、町内在住か町内に通学する小中学生を対象にしたコンクールを始めて開催。金賞2点、銀賞2点、銅賞9点、努力賞約90点が選ばれた。

 展示会では、基山(きざん)山頂付近にある「天智天皇欽仰之碑」や中腹にある水門跡、山頂から見える風景などを描いた作品が飾られている。会場には親子連れが鑑賞に訪れ、自分の作品を探す子どもの様子なども見られた。

 コンクールを主催する町教育委員会は「子どもたちが抱いているそれぞれの基肄城のイメージを楽しんでほしい」と話す。(瀬戸健太郎)

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