佐賀新聞社は、陸上男子100メートルの東京五輪代表に選ばれている山県亮太選手について、「山縣」と表記することにしました。

 山縣選手については、無料通信アプリLINE(ライン)で読者とつながる「こちら さがS編集局」(こちさが)に、「山県選手は『山縣』ではないですか?」という意見が寄せられていました。これを受け、6月16日付紙面では「山県」と表記する理由について、原則として常用漢字を使う基準に沿って報じていることなどを伝えました。

 その後も、表記をそのままでいいのか、社内的に議論を続けてきました。その結果、個人のアイデンティティーにも関わる人名であることや、東京五輪の注目競技で報じる機会が増えることなどを総合的に考慮した上で、読者の皆さんに違和感を与えてはならないと判断し、山県選手については「山縣」と表記することを決めました。

 これからも、読者の皆さまの疑問などに真摯(しんし)に耳を傾けながら改善を重ね、より良い報道を目指していきます。

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