琥珀ラメ(1匹980円)は室内飼いで横から見て美しく、キラキラ光るラメ模様が楽しめます

さまざまな品種が並ぶメダカ売り場。販売品種は少なくみても500種以上といいます。青メダカや白メダカは1匹100円前後。美しい改良メダカは1匹千円を超えます。品種改良の最先端の最新メダカになると「オスとメス1ペアで3万、4万円は当たり前の世界です」と横尾さん

フィルターや水質調整剤などが付いた便利な水槽セット(1780円)=写真右奥=もあり、メダカが落ち着ける場所をつくり、水の浄化作用も期待できる水草セット(400円前後)をプラスすると一通りの準備ができます。黒っぽい容器と白っぽい容器があるのは、保護色で周りに溶け込もうとする習性を利用してメダカの発色を良くするためで、飼う種類や目的に合わせて店に相談しましょう

メダカを飼うときに大切なのが「飼う場所は室内か? 屋外か?」。屋外だと上から、室内だと横から見るためで、上から背中がくっきり、美しく見える品種は屋外向き。写真の「極龍」(1匹1280円)は背中のラインだけでなく、うろこの一枚一枚までが見えるのが鑑賞ポイント

専用の餌も10種類以上あります。稚魚用のパウダーから粒状、水面に浮くタイプなどから選びます。赤い発色を良くする餌や、体調が悪い時や水温が低い時用の消化に良いメンテナンス食も。ピンピン動くミジンコはメダカの食欲を刺激し、喜んで食べるので近年注目され、生きたミジンコ(500円)や養殖するための卵(1100円)なども販売しています

「アクアルート34」の横尾裕一さん。自宅で25種類のメダカを飼育しており、メダカは飼うほどにはまる「“沼”です」と話します。

 新型コロナのステイホームをきっかけに、癒やしを求める人などの間で小動物の飼育がブームになっています。飼育が簡単そうなイメージから、メダカの人気も高まっています。年々改良されて美しい品種が次々に出され、これがとても奥深い世界だといいます。鳥栖市宿町の総合ペットショップ「アクアルート34」の横尾裕一さんに、メダカの魅力などを聞きました。(樋渡光憲)

※価格は店ごとに異なります。

 

DATA

住所:鳥栖市宿町1256-1

営業時間:平日・土 11時~20時

     日・休  10時~19時

定休日:水曜

電話番号:0942(85)8734

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