人気若手真打ちの柳亭小痴楽さん(提供写真)

 人気若手真打ちの柳亭小痴楽さんが、10日14時から佐賀市の東与賀文化ホールで独演会を開く。昨今の落語ブームをけん引する小痴楽さんが、江戸っ子らしい粋で切れのある語り口を披露する。

 小痴楽さんは1988年に五代目柳亭痴楽さんの次男として生まれ、16歳で入門。2009年に二つ目昇進、19年に真打ち昇進を果たしている。15、16年度の「NHK新人落語大賞」では、いずれもファイナリストに輝いた。

 二つ目落語家・講談師のユニット「成金」では、講談師の神田松之丞さん(現神田伯山)らと共に活躍。コロナ禍で寄席の休演が相次いだことから、今年5月には自ら無観客オンライン落語会「前座応援会」を企画して若手噺家の支援に奔走した。

 チケットは自由席2500円(大学生以下1500円)で、当日200円増し。未就学児は入場できない。問い合わせは東与賀文化ホール、電話0952(45)3939。(花木芙美)

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