秋のノリ漁に向けて網を繕う集落に、重苦しい空気が漂っていた。佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画で、佐賀市川副町の配備候補地の地権者を対象に30日から説明会が始まる。一口に「地権者」と言っても現役のノリ漁業者がいれば、引退した人もいる。所有地が買収の対象になる人、ならない人-それぞれ立場は異なる。「豊かな海を子や孫に残したい」「国に反対してもどうせ…」。思いは複雑に交錯する。

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