手作りの紙飛行機で翼と飛行の関係を学ぶ団員たち=佐賀市の春日公民館

入団式で敬礼をする有明佐賀航空少年団の新入団員たち=佐賀市の春日公民館

 飛行機や空港が好きな子どもたちが集まる有明佐賀航空少年団の入団式が27日、佐賀市の春日公民館で行われた。新入団員10人が肩章や団員手帳を受け取り、航空業界への夢を膨らませた。

 団員は、飛行機に関するクイズなどを通してタイヤの重さが約160キロであることや、パイロットに指示する管制官の役割などを学んだ。紙飛行機を使って飛行方向と翼の角度の関係を観察し、航空力学を学んだ。

 団長代理の宮地明美さんは「航空の世界への興味を深め、いろんな年齢の団員と関わることで思いやりや優しさを学ぶ場にもなれば」と話した。少年団員で神野小3年の鶴翔太君は「飛行機を見るのが好き。搭乗体験が楽しみ」と期待を膨らませた。

 航空少年団は全国に13団体あり、佐賀有明は佐賀空港が開港した翌年の1999年に設立した。本年度は夏休みのセスナ機搭乗体験など年間10回ほどの活動があり、団員を募集している。問い合わせは宮地さん、電話090(2587)4462。(森田夏穂)

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