有田工生からアドバイスを受けながら成形する児童たち=有田町の大山小

有田工生から教わり、使いたい焼き物を成形する児童たち=有田町の大山小

有田工生から教わり、使いたい焼き物を成形する児童たち=有田町の大山小

有田工生から教わり、使いたい焼き物を成形する児童たち=有田町の大山小

 有田町の有田工高(東福昌勝校長)の生徒たちが町内の小学校に出向いて児童たちに焼き物作りを教える「陶芸交流授業」が開かれた。23日は大山小の5年生に成形する方法をアドバイスした。

 今年は大山小と曲川小の2校で実施。セラミック科の2、3年生とデザイン科陶磁器コースの3年生計75人が、学んだ技術を伝授した。

 大山小では2~23日、全校児童221人と交流した。5年生36人には、デザイン科の6人が指導。児童が描いた「使いたい焼き物」のデッサンを見ながら、手びねりやひもづくりなど適した成形方法を助言した。

 ランプシェード作りでボウルで型を取る方法を習った5年の小野沙耶佳さんは「説明が分かりやすかった。色を付けて焼くのが楽しみ」と笑顔を浮かべた。デザイン科の齊藤吏玖さんは「小学生に分かるように伝える難しさを感じたが、子どもたちの想像力に感心した」と話した。(古賀真理子)

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