全国B型肝炎訴訟弁護団は26日~7月4日に全国一斉電話相談を行う。集団予防接種時の注射器の連続使用による被害拡大問題で、国の責任と謝罪を明記し、和解条件や恒久対策を定めた基本合意を締結してから28日で10年となるのに合わせた。各日午前10時~午後5時、電話番号(0120)151701。

 B型肝炎問題は訴訟での患者側勝訴を受け、2011年に基本合意が交わされ、12年に特措法が施行。患者は訴訟手続きを経て、症状などに応じ50万~3600万円の給付金を国から受け取る。対象者は最大約45万人と推計されるが、今年1月までの提訴者は約8万5千人にとどまる。【共同】

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