「18歳選挙権」について佐賀新聞社が行っている主権者教育の出前授業が24日、唐津市の唐津西高であった。全校生徒約470人が、唐津のまちづくりをめぐる模擬選挙で地域の将来像を考えたほか、多久島文樹・NIE推進担当デスクの講話を通して、1票を無駄にしない大切さを学んだ。