空き家を改装してオープンしたシェアオフィス「きむら職堂」

 JR基山駅近くの空き家が今春、「きむら職堂」という個人向けシェアオフィスに生まれ変わった。

 有志による空き家再生プロジェクトの発足は昨年6月。長く空き家だった「お食事処きむらや」跡地を自らの手で工事するDIYリノベーションを行い、年間を通じて80人以上が参加した。

 今年5月から正式にオフィス会員を募集したところ、約1カ月で予定していた定員に達している。会員は町内外の男女6人で、ITや教育、福祉、事務などさまざまな分野、職種の顔ぶれがそろった。

 オフィス管理人のノビトワークス原田光さん(34)は「町の働き方相談所として、開かれたフリーランス支援の場を目指したい」と月に2回、オンラインセミナーも開催している。問い合わせは原田さん、電話090(9492)9804。(地域リポーター・江藤裕子=基山町)

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