鳥栖-横浜M 前半、鳥栖FW林大地(右から2人目)が突破を狙うも激しいマークを受ける=横浜市のニッパツ三ツ沢球技場(撮影・米倉義房)

 鳥栖は横浜Mの素早い攻撃に苦しみ、GK朴一圭(パク・イルギュ)を中心に粘り強く守ったものの、後半に2失点。今季初の複数失点を許し、9試合ぶりの黒星を味わった。

 ともに高く保った最終ラインの裏を突こうと、立ち上がりから攻守が激しく入れ替わった。鳥栖はFW林、横浜MはFW前田、オナイウを軸に攻め合ったが、徐々に主導権を握られた。29分にはオナイウの強烈なヘディングが右ポストを直撃。その後も、横浜Mの波状攻撃を受けたが、朴の好セーブなどで0-0で折り返した。

 運動量が落ちてくる後半は、11分からFW酒井とMF中野嘉を投入して反撃に転じた。しかし、18分にMFマルコス・ジュニオールに自陣でボールを奪われると、そのままペナルティーエリア手前まで運ばれシュート。最後は味方DFに当たり先制点を許した。鳥栖は酒井や途中出場のFW二田らがゴールに迫るも得点は奪えず。42分に駄目押しとなる2点目を献上した。

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